2655「その動機、ゼンなり」

8月20日(火)
私が卒業したピッコロ演劇学校の先輩グループ「2655」さんの公演「その動機、ゼンなり」の手伝いをしてきました。


演劇学校・舞台技術学校の同期・先輩・後輩に囲まれてしあわせな時間でした♪

だいすきなひとたち!
ピッコロシアター中ホール!
久しぶりの仕込み!
久しぶりの新品パンチ(毛足のないじゅうたんみたいなやつ)!
久しぶりのなぐり(かなづち)!
…うきうきしないはずがありません。


日々の学び舎であり、皆が一度は公演を経験したピッコロシアター中ホール。
だからこそ、全員落ち着いて作業をしていて、その空気はすばらしかったと思います。

私自身は役者としての経験しかありませんし、多くの方が手伝いに駆け付けていたので…手伝いで役立ったというより、中ホール仕込みの段取り(暗幕・パンチ・客席)を勉強させてもらったというかんじです。
さすが、舞台技術学校の方々は頼もしいです!



先日、森田雄三氏のワークショップに参加したことで感化されたのか、脚本・演出(演技指導)十田さんの努力のたまものか、もちろん役者さんの尽力でしょう、
今回、ただそこにそのままいようとし、実際にそこに「いた」浅野さんが、とくにほんとうに素敵に感じられました。


みなさま、お疲れさまでした。