遊気舎さん『最後の剥製の猿』観劇

遊気舎さんの『最後の剥製の猿』を観てきました!
なんと、超大作五部作!!の最終章。
前四作までは受付のお手伝いをさせていただいたのですが、今回は純粋に観客としてうかがいました。

驚かされるのは舞台と客席を遮る柵。
観客は檻の中の猿に見立てられます。
観に来たはずが、見つめられ。

50年後、私たちはどんな社会、どんなコミュニティを築いているのかな。
できないひともたざるものもゆるやかに受けられるようでありたいな。
きっと50年後には私も今以上にそうなっているはずだから。

…そうか、見つめられていたのは、問われていたのかな。

羽曳野の伊藤と、彼が率いるモチャケ星人(笑(>_<;))に敬意を表して、UFOを食べました。